【 日本カイロプラクティック師協会 (JSC)】とは、
カイロプラクティックを生業とするものが、資質向上や利便性を図るために集まり、医学としてのカイロプラクティックの発展に貢献し知識、技術の共有化により、皆様に平等で安心できるカイロプラクティックを提供をするとともに社会的認知の向上を目指す団体です。
本部主催 3団体合同イベント開催
初のカイロプラクティック3団体合同のイベントを開催いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓
カイロジョイントフェス2024チラシ_04( .pdf / 2.1MB )
本部主催 KOセミナー
ついに開催します。
2023年6月3日・4日 KOセミナー
詳細は【 JSC広報 】の項目タブより更新をご確認ください。
【KOセミナーの概要】
統計では、身体トラブルの一番多い訴えは「頸肩痛」「腰痛」がダントツです!
皆さんもそう感じていると思います。
そして、その部位だけを施術する…、どうですか?
施術を重ねるごとに寛解しているでしょうか?
医療系の学問では、身体を部位別に学ぶことが多く、全体としての見方が出来ない方が多いのが現状です。
我々はその理由として、
「教育の問題」 と、考えています。
何も分からない素人が医療を学ぶ時、最初に学んだことが最高の学問になることは自然です。
しかし、世に出て臨床にたずさわると、学んだことがヒットしないケースに遭遇して「自分はテクニックが下手なのだ。」と落ち込むことにもなりかねません。
問題はそこではなく、別の所にあります!
近年では、多くの病院や接骨院・整骨院にあふれ、競争の時代になっています。
そこから脱出した人気のある所は何が違うのか?
腰臀部シリーズに参加された方には分かると思いますが、腰臀部という1つの部位のトラブルの原因並びに対処法が、「こんなにまで多いのか?!」という感想を抱かれた方も多いと思います。
実際の臨床では、単に痛い所に対して「そこ」を施術するという従来の発想では、中々寛解しないケースが多々あります。
KOセミナーでは、その問題を解消できるように、色々な角度から施術できるテクニックを教えています。
しかし、ただのテクニックだけでは的外れになることも出てきます。
この、KOセミナーの最大の目的は「見立て」という「診断力」を養うセミナーになっています。
果たしてそれはどういう事なのか?
みんなで研鑽していきましょう。
腹斜筋アプローチ
腰部への屈曲アプローチ
骨盤へのアプローチ
ZOOM&メールセミナー
JSCが誇るシステムの一つにインターネットを介した【 ZOOM&メールセミナー 】があります。
内容は、会員からの臨床報告とその報告に対する質疑応答及び当団体の学術委員からの補足説明や治療効果面のアドバイスという構成になっており、その内容は治療に関わる医学的分野、カイロテクニック、経穴などを活用した東洋医学的分野、オステオパシーテクニックなどが綺羅星のごとく散りばめられている文字通りカイロの宝石箱とも称せられるものです。
以下に、過去のメールセミナーをタイトルとメールセミナーとは何かを見て頂けるよう内容の一部をご紹介しますので興味をもたれた方はアクセスして下さい。
【過去】メールセミナー一覧
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