九州支部
KOセミナー 復習会
各位
KOセミナーもいよいよ2ndシリーズに突入しました。
荒木先生を初め講師陣全員、さらにパワーアップした講義となった模様です。
九州では今まで通り復習会を行ってまいります。
KOセミナーでの復習は勿論の事、時間が無くて出来なかった内容、懇親会後は酔っぱらった荒木先生にブログで書いていている秘密の技(笑)聞きたい事、教えて欲しい技!何でも何でも聞いてください!!
荒木寛志は朝までお付き合い致します(爆)
第1回:「筋・筋膜系~筋・筋膜系疼痛の鑑別と施術」
「筋・筋膜系」は施療の基本と応用を学べる中軸となるものです。
KOセミナーシリーズの最初にこの科目を入れた理由が意味がそこにあります
8/9 (土) 19:00~21:50 まで 22:00~(懇親会)
8/10(日) 8:00~12:00 まで
場所:大牟田 荒木先生のオフィス(20名を超える場合はすぐ側の会場を借りる予定です)
講師:荒木 寛志
参加費:下記のとおり
KO参加者 1日 1500円 2日 3000円
KO不参加者
・JSC正会員 5000円 10000円
・JSC準会員 6000円 12000円
・同友会会員 8000円 16000円
・一般 11000円 22000円
懇親会費:4000円
KOセミナーでは受付で資料と販売するDVDのコピーを禁止する誓約書を書かせて拇印を押させてあります。
従いまして、復習会では資料なし。
写真・動画撮影禁止。録音はOK。
進 和宏
JSC九州支部の活動内容JSC九州支部の活動内容
JSC九州セミナー
日時 7月22日(日)
時間 9:00~17:00
講師 幸田 秀樹先生 (神戸市 幸田歯科医院院長 歯学博士)
幸田歯科医院HP http://www.kouda-sika.com/
テーマ 『CRANIO-MANDIBLER BIODYNAMICS』
受講費
JSC九州支部正会員 12,000円
JSC九州支部準会員、同友会会員 15,000円
その他の支部会員、提携団体 18,000円
一般 20,000円
JSC九州支部の昨年2009年の行事
日時 7/18、19 JSC支部セミナー
場所 福岡市 電気ビル
講師 高橋 克典 先生(北陸)
日時 12/26、27 JSC九州支部勉強会
場所 大牟田市 フィニッシュカイロ研究所
JSC九州支部の2010年の行事予定
日時 4/10、6/12、10/9 JSC九州支部勉強会
場所 大牟田市 フィニッシュカイロ研究所
日時 5/15、16 JSC九州支部セミナー
場所 福岡市 電気ビル
講師 友広 勝哉 先生(関東)
会報「チャンネルQ」年4回発行
九州カイロプラクティック同友会と共同発行
提携団体 九州カイロプラクティック同友会の活動内容
提携団体 九州カイロプラクティック同友会問い合わせ先
会長 荒木 寛志(JSC会長)
〒836-0843 福岡県大牟田市不知火町1-1-8
フィニッシュカイロ研究所
TEL/FAX:0944-51-4639 e-mail:araki_chiro@ybb.ne.jp
年間予定
年10回の定例勉強会
年6回の臨床研究会
場所 福岡市 電気ビル、8月夏期合宿・12月忘年会
同友会シリーズセミナー 企画中
09年は 伊澤 勝典 先生(長野)をお招きして5回シリーズで行いました。
九州南部の活動報告
九州支部では地域が広いため、南部では独自の活動も行っています。
まずは、各会員の知識・技術向上を計り、カイロプラクティックで社会貢献を目指します。
そこで、阿知波正人先生にご協力頂きまして、2008年からシリーズでセミナーを開催しています。
運営上、JSC会員に限定せず、柔整師、理学療法士、アロマセラピストにもご参加頂いています。
第1回 インターン・セミナー 2012.6.16-17
テーマ『問診と検査、脊柱骨盤の触診』
【5W1H】When(いつから;発症様式), Who(誰;患者),Where(どこに;身体のどこに), What(どんな;どんな症状が),Why(なぜ;ドクターの判断),How(どのように;経過),
検査は100点でなければならない。
99点は0点と一緒となる。
上記を踏まえて、いくつかの疾患を想定して適切な問診と検査を行うことの大切さを学びました。
第2回 インターン・セミナー 2012.9.15-16
テーマ『検査』
治療に入る前の基本的な検査法として、中川貴雄D.Cの脊柱モーションルペーションを参考に、サブラクセーションとモーション・パルペーション(動的触診)を学びました。
椎骨の可動性を妨げるフィクセーションには、大まかに筋性、靭帯性、関節性があり、それによって治療の方向性も変わってくるので、いかに正確な検査が有効な治療につながるかを学びました。
第3回 インターン・セミナー 2012.12.8-9
テーマ『筋肉の診方、治療法』
治療は、患者さんに『おどろきや感動』を与えることが大切である。
そして、快方へ向かう感覚を患者さんと治療者が共有できたら良い。
治療者が障害の部位や異常を検出するための判断材料としてはもちろんですが、患者さんに治療前と治療後の変化を認識させる方法として筋力や筋肉の感覚回復は有効である。
これらを踏まえて受講生にモデルになっていただき、筋肉に影響をしていると思われる原因(サブラクセーション、絞扼性による神経障害、関節の構造的不安定、筋肉の受容器、拮抗筋、精神的、内科的機能疾患)に対してアプローチを行いました。
第4回 インターン・セミナー 2013.2.2-3
テーマ『腰部の診方』
一口に腰痛といっても、筋性(起立筋、固有筋、腰方形筋、大腰筋など)の腰痛、関節(椎間関節、仙腸関節)性の腰痛、靭帯性の腰痛、椎間板由来の腰痛、内臓由来の腰痛など様々なものがある。
そこで、受講生をモデルとして、腰痛の治療に必要な鑑別法から治療までを解剖学、バイオメカニクスなどの基礎医学をベースとして、問診・オーソペディックテスト・筋力検査・神経学検査・静的および動的触診などの各種検査を行い、痛みの発生部位およびその痛みを起こしている原因となっている部位をみんなで検証・特定し、その原因に対してアプローチをする方法を学びました。
第5回 インターン・セミナー 2013.5.25-26
テーマ『下肢の診方と治療法 1』
下肢の関節(股関節、膝関節、足関節を含む足部)、特に股関節をメインとして靭帯、筋などの機能をバイオメカニクス的、神経的、筋・筋膜連鎖などから考察しました。
問診、オーソペディック・テスト、筋力検査、神経学的検査、モーション・パルペーション、スタティック・パルペーションにより、痛みの発生源および痛みの原因(例えば痛みの発生源が膝関節の内側裂隙であっても、そこが痛くなる原因は内臓、足関節など数多くある。)を見つけ、原因部位、トラブルの状況に合わせたアプローチができるように、考え方、検査法、治療法を学びました。
第6回 インターン・セミナー 2013.8.24-25
テーマ『下肢の診方と治療法 2』
下肢の関節(股関節、膝関節、足関節を含む足部)、特に膝関節をメインとして靭帯、筋などの機能をバイオメカニクス的、神経的、筋・筋膜連鎖などから考察しました。
問診、オーソペディック・テスト、筋力検査、神経学的検査、モーション・パルペーション、スタティック・パルペーションにより、痛みの発生源および痛みの原因(例えば痛みの発生源が膝関節の内側裂隙であっても、そこが痛くなる原因は内臓、足関節など数多くある。)を見つけ、原因部位、トラブルの状況に合わせたアプローチができるように、考え方、検査法、治療法を学びました。
JSC九州支部問い合わせ先
九州支部長 進 和宏
〒840-0015 佐賀県佐賀市木原1-27-2
カイロプラクティックオフィス 和光
TEL/FAX:(0952)40-1570 e-mail:kshin@nifty.com
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